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2024.02.27

可動棚の設置工事をしました!

こんにちは!

ベルハウジング リノベーション事業部の北園です。
本日はOB様であるT様邸の押入れに可動棚を設置したためご紹介します♪

施工前の押入れ

今回の工事は、「仕切りが二つしかなく収納がしにくいため可動棚を設置したい。」という奥様のご要望からプラン作成が始まりました。

 

養生で傷、汚れを防止

大工さんや内装屋さんが床に道具を置くのであらかじめ養生シートを敷きます。

 

二つの仕切りを解体

ここから大工工事がはいります。

ベニヤ板のカット

今回は押入れに漆喰が塗ってあるので両サイドにベニヤ板、正面に木下地を入れてクロスで仕上げていきます。

両サイドがベニヤ板、正面がエムクロス

エムクロスは重いものを設置する際に壁の中に必要になる下地材です。クロスを貼れるよう表面を加工されているのが特徴です。

棚板のカット

レール、棚板の取り付け

カットした棚板を床と平行に設置していきます。

最後の一段取り付け

大工工事は完了です。この後クロス貼りがあるのでビスは仮止めしてもらっています。

クロス用のりを塗っている様子

ここから内装屋さんが入ります。まず先ほど仮止めしたビスを取り、棚板とレールを取り外し、クロスを貼るためのパテと呼ばれるのりを塗っていきます。

クロスを貼っていきます

パテを乾かしたらクロスを貼り余分な部分をカットしたり、ローラーで壁紙のつなぎ目を圧着したりします。

左手に持っている道具を地ベラといい、壁紙カットの誘導をしています。

仕上がり

レールと棚板を取り付ければ完成です。

今回は用途に応じて収納の幅を変えられる可動棚を採用しました。正面の壁紙がアクセントになり、かっこいい可動棚に仕上がりました。

 

ベルハウジング リノベーション事業部はリフォーム全般取り扱っております。リフォームををご検討の方は一度弊社にご相談ください♪

 

弊社のリフォーム施工事例はコチラから↓

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この記事を書いた人
北園 裕亮

お客様、施工業者様、弊社の社員の方々には、日々の仕事を通じてたくさんのことを学ばせて頂いております。皆様の期待に応えられるよう、感謝を忘れず日々邁進してまいります。
お客様に5年後、10年後も「ベルハウジングで良かった」と思っていただけるよう、責任を持った発言・行動を心がけております。

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