ご相談・お問合せU様ファミリー
奥様：対面になったキッチンですね。自然光が入って明るくなって、キッチンに立つのが苦じゃなくなりました。
ご主人：僕はとにかく広くなったのが良いなと思ってます。
前は壁で仕切ってあったところをすべて一間にして。
子どもがいると部屋はいくつもあったほうが便利やけど、二人になると何もないからね。人が来てもパーテーションで仕切りやすいし。
同じ12畳なんだけど、壁があるのとないので全然ちがいますね。
奥様：キッチンも前はハッチがあって、ちょっと圧迫感があったようにも思います。
奥様：買ってからもう30年近くなって、たまたま定年を迎えたので。
ご主人：退職金をもらってリフォームする資金ができたわけですね。
奥様：それに、子どもたちが結婚して出て行ったものの、帰って来る時はやっぱりきれいにしておきたいというので。孫やお嫁さんが一緒に来た時気持ち良く迎えたいですもんね。
奥様：最初はチラシですね。
通り道にあったので、ちょっと寄って話だけでも聞いてみようかなと思って社屋に行ったら出てきたのが彼(松永)で。とっても熱心にしてくださったんですよ。
展示場やフェアに連れて行ってくれましたし、すごい一生懸命な感じが伝わってきました。
実は、別の会社でリフォームをした知人から話を聞いてもいたんですけど、そこをお断りして｢あなたにお願いします！｣という感じでしたね。
すごく熱心だったので、他社とも比較せずベルさんに任せようと思いました。
奥様：松永さんの熱心な対応と、決めた予算にきっちり抑えてくれたこと。
ご主人：それと、まあ、アフターとかね。後々までよく面倒見てくれてそうな感じだったので安心感がありました。
実際、ちょこちょこ｢どうですか｣声かけてくれるので良いですね。
奥様：住みながらのリフォームで、初日に台所がなくなったんですよ。だから食事に苦労しましたね。
外食ってラクだと思うじゃないですか。でも年を取って、外食が続くのはちょっとキツくて。
ご主人：だからキャンプみたいな形にもしました。
キャンプセット持ってきたり食材買い込んだり、いろいろして(笑)。
実際、工事する側もやりにくいと思うんですよ。荷物を一回一回動かすのは大変ですもんね。
はじめは知らない人たちが家に来るというので心配な部分もありましたが、みなさん良い方だったのですぐに慣れて全部お任せしようという気になれました。
奥様：猫を二匹飼っていたので、一生懸命気をつかってくださったりして。マンションなので音のこととかいろいろあるんですけど、みなさん、行って、謝ってくださったりもしましたしね。
ご主人：元々、カウンターは考えていなかったんですよ。
自分たちでカウンターテーブルを買えばいいや、という予定で。自分たちでああしよう、こうしようというのはあったんですけど、結果的につくってもらって良かったものばかりでしたね。
奥様：自分たちでは考えつかない提案を沢山してくれて、しかも予算の中で、きっちりやってくれました。
はじめは出せる予算からだいぶ残る予定だったので、できることできないことをその場で相談して、一つひとつ決めていった感じです。
ご主人：松永さん熱心だったこともそうですけど、対応が早かったのも良かったです。分からないことを聞いたらすぐに応えてくれて、スピード感が良かったですね。
奥様：初めてのことでどうしたらいいかわかんないところを、展示場に連れて行ってもらったり、いろいろ教えてもらったりして。
ご主人：大工さんたちもみんな話しやすいかたばかりでしたし。
奥様：私は本当にないんだよ。とても満足してるから。
ご主人：強いてあげるとすれば、駐車場ですね。来客用の駐車場がないので、近隣に迷惑かけたかなという心配がありました。ここもベルハウジングに近いことやし、荷物降ろしたら車だけでも移動させてもらったりとか。
奥様：ある人はずっとコインパーキングに停めて来てくれてたみたいなんですけどね。
ご主人： あと、ゴミやホコリはどうしてもでるじゃない。まあ、大工さんたちのやりかたなんだろうけど、もうちょっとこまめにきれいにしてくれたら良かったかな。
いなければ全然問題ないんだけど、僕らはそこで普通に生活してるから、ホコリの中で食べたり寝たりしなきゃいけなくなるのが気になったぐらいです。
ご主人：僕らはとにかく部屋が｢明るくなりゃいいや｣ぐらいの考えだったんで、全然こだわりがなかったんだよね。
中にはやっぱりこだわりたい人もいると思うんですよ。でもひとつのこだわり以外、あとはお任せするぐらいがいいんじゃないかな。
僕自身があまりリフォームに関心がなかったんで。何も言わなかったのがうまく行った理由かもしれない(笑)。
変にちょっとこだわりのあるオッサンやったら｢ここがどうだ、ここがどうだ｣て言って、リフォーム会社も言われりゃ｢うるさいオヤジやな｣とか、そういう世界になっていきそうな気がするんですよね。
人と人やから、やっぱり。そこはね、お互いに話をしながら相手を信頼することかな。｢頼んまっせ！｣ぐらいで良いと思いますよ。
