M様ファミリー
もともと風呂のタイルがダメになったというのがきっかけだったんで。
最初は浅すぎるような感覚がありましたけど、今は慣れて当たり前になりました。
奥様:私は自分の部屋ができたこともそうですし、動きやすくなったキッチンが気に入ってます。
あ、ごめん、何て言ったら良いんだろう(笑)。担当の松永さんは以前、別の所に勤めていらっしゃって。そこでお世話になったんですよ。
それまで正直、ベルハウジングさんは知っていたぐらいであまり良い印象はなかったんですけど、松永さんに良くしてもらっていました。
前に建築してもらった業者ともあんまりうまくいかなかったので、やっぱり知ってる人がいいなと。
ご主人:やっぱりこう、1回限りじゃなくて後でまた何かあった時に相談しやすいのが大事だなと。彼やったら、ちょこちょこ顔出しに来てくれるし、また次も何かあったら来てくれると思うので。
奥様:工事して終わりではなく、その後もよく顔を出してくれて、何かあった時に直ぐに相談できるのが有難いです。
仕事帰りに呼んだりとかもしててね。だから友達(笑)。
奥様:松永さんの人柄と、タイルを直そうかなというタイミングでちょうど来てくれたことですね。
松永さんは全面的に信頼しているので、私は正確な金額も把握してないぐらいなんですよ。
以前、工事をした時にこちらの理想を伝えたら金額的にムリと言われてしまって。
そういうのがわかっていたので、大体のところで、あとは松永さんなら金額的にもお任せできると思ったからです。
ご主人:住みながらのリフォームだったので、やはり食事とか毎日の生活にまったく気にならなかったわけではないですよね。当然のことながら、人間なのでありますよ。
奥様:私は大工さんの仕事を見るのが楽しかったですし、好奇心旺盛なのでいっしょに塗ったりしてました。
逆に大工さんに迷惑かけてしまったかなというぐらいです(笑)
奥様:松永さんじゃなかったら、やらなかったかもね。
ご主人:ある程度、言いたいこと言って。それをきちんと現実にしてくれましたね。自分たちが求めていた範囲内のことはしてもらえたんじゃないかな。
奥様:人柄というのも、弟みたいな感じで接することができて良かったです。
職人さんたちもすごいマジメですよね。暑いのに連日黙々とね、まったくサボらずやってもらってたように思います。
思わず私から「もう12時ですけど、休憩しないんですか?」てたずねるぐらいでしたよ。
ご主人:大工さんと松永さんとこう、段取りというかね。
コミュニケーションが密に取れていたらもっと良かったかなと。自分に聞かれてもわからないことが結構あって。
基本的なことはかみさんに聞いてくれ、て言っていたのですが、いない時に限って私に聞かれても困るということがありました。
特に細かく茶々入れるわけではないので、そうしたほうが大工さんたちもやりやすかったように思います。
ご主人:家を持ってる以上、避けられないわけですよね。結局、家を変えるか、建て直すかしかないわけで。だから簡単なことじゃないという意識を持っておくことは大切でしょうね。
奥様:はじめからぎっちり予算を組むのは、やめたほうがいいかもしれませんね。いろいろ見てなか、自分が本当に欲しいものを吟味した上で予算を出すと、担当のかたにも迷惑かけずに済んでお互い良いんじゃないでしょうか。