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2023.03.11

クラック補修

こんにちは。
ベルハウジングリノベーション事業部の松永です。
 
今日はコンクリート壁のクラック補修のご紹介です。
 

 
クラックとは写真のように、コンクリ―トやモルタル壁におこるひび割れです。
気温や湿度によるコンクリートの収縮・膨張によりおこります。
美観性の問題だけではなく、クラックが大きくなると雨水が家の中に入ってしまう原因になりますので、早めの対策が必要です。
(幅0.3㎜の以下のヘアークラックは緊急性はありません)
 

 
まずはフィラー(補修用セメント)を刷り込みます。
 
刷り込んだ後、乾燥させ
 

 
盛り上がっている部分を削って段差を薄くしていきます。
 

 
その後調色して周りの壁と同じ色に塗っていきます。
 
今回はフィラー擦り込み工法という方法でクラックを補修致しました。
 
クラックの大きさによって補修方法が異なりますので、気になる方はぜひベルハウジングへご相談ください

この記事を書いた人
松永 克博

お家を建てるという事は人生において何度もできることではないと思います。
一生に一度のお家作り、、、 たくさんの住宅会社の中からどこで建てるかを決められる時、最終的に他と違う何かがあったから決断されるのだと思います。ベルハウジングに少しでも興味を持って頂いたお客様に伝えたいことは、金額、家の好みなどもちろんも事ですが、弊社にしかできない提案・デザイン力・構造力、さまざまなベルハウジングの良い点、足りない点を知り尽くして頂きたいと思います。弊社で建てることにならなかったとしても、「ベルハウジングに相談して良かった・参考になった。」と家づくりのお役に立てると思います。

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