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2022.06.07

Panasonicのいろりダイニング、イドバタスタイルを見てきました!

こんにちは。

リノベーション事業部の須古です。

 

先日はパナソニックのキッチン説明会に参加させて頂きました!

鹿児島には展示されていないL-クラスキッチン「いろりダイニング」と「イドバタスタイル」を体感してきましたよー!
 

 

 

このいろりダイニングとイドバタスタイル、何がポイントかと言いますと

キッチンを囲んで家族で料理や食器洗いができるんです!
 
いろりダイニングのコンセプトは「火を囲む」イドバタスタイルのコンセプトは「水を囲む」です。
 

 
https://sumai.panasonic.jp/1712jukukan/irori-dining/
 
奥行き800mmのこちらのキッチンはキッチンの両側から料理ができるので、写真のように家族でキッチンを囲むことが出来ます。
 
コロナ禍で今までの「キッチンは料理をする場所」から「家族で集まる場所」にニーズが変化しており
 
また現代の共働き世帯の増加から「奥様(または旦那様)が一人で料理をする」から「みんなで料理をする」家族が増えています。
 
それらのニーズを汲み取ったちょっとニッチなキッチンとなっております。
 
カタログ等で前々から知ってはいたのですが、正方形のシンクが見慣れなくて狭いんじゃないのかとか、作業スペースが狭いのではないのかとか思っていたのですが

実際に見てみると、シンクで十分お鍋もフライパンも洗えるし何より3方向から洗えるので、一人が料理しつつもう一人が洗い物などの別々のことをしていてもお互いが邪魔になりません。
 
家に帰ってから洗面台ではなくキッチンで手を洗うお子様もいらっしゃるとのこと(親がキッチンにいるからでしょうね)

そんなときも対面で手を洗えるので便利です!
 
イドバタスタイルは「水を囲む」キッチンです
 

 
https://sumai.panasonic.jp/kitchen/enjoy/vol04.html

 

作業スペースが2ヶ所あるのと、カウンターテーブルにもできるのが特徴です。
 
ご飯を食べるときに帰宅時間が遅くても、家事をしながらご飯を食べている人を見守れるので家族の団欒の時間が過ごせます。

共働きの世帯はもちろん、遅くまで習い事に通うお子さま等、現代は本当に時間に追われ、家族と一緒に過ごす時間が取りにくくなっていると思います。
 
キッチンが家族の団欒の場所になる、そんな素敵なキッチンでした!

この記事を書いた人
須古 菜々美

お家を作ること、リフォームすること、立場や環境は違えど、皆さま一人一人に理想があるかと思います。そのお手伝いができ、たくさんの職種、たくさんの人の力によって一つの物を作り上げるこの仕事の一端を担えることが誇らしく思います。
まだまだ勉強中の身でありますが、お客様の人生の節目に関わり、お客様のより良い未来作りのお手伝いをさせてください。

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