床材の変更でお部屋の雰囲気が新しくなりました。
こんにちは。
ベルハウジング リノベーション事業部の松永です。
先日ブログでお話しさせて頂いた、鉄筋コンクリート造りのリノベーション現場の工事が順調に進んでおります!
(前回のブログはこちらから)
今回は床に長尺シートと呼ばれる床材を貼りました。
今回の施工はキッチン・トイレ・浴室・洗面を追加したため、配管工事を行う必要があり床の一部解体しました。
一部解体だったため、既存の床と解体後の床の統一感を出すため長尺シートを使用します。
長尺シートは通常使われるフローリング材に比べ、材質が薄いため既存のドアなどの段差変更が不要になります。さらに全面フローリング材に変更するよりもコストが抑えられるため、価格を抑えたいお客様などにおすすめです。
上記の写真は配管工事の際に解体した場所に合板を貼り、凹凸を無くしてます。
その上から長尺シートを貼り、部屋全体の統一感を出します。
長尺シートは耐久性があり、摩耗にも強いのが特徴です。
通常店舗などの土足で入っても大丈夫な場所に使われることが多いですが、部屋のフローリング材として使用しても違和感なく素敵な空間に生まれ変わります。
床が変わるだけで部屋の印象が大きく変わりますね。
お家を建てるという事は人生において何度もできることではないと思います。
一生に一度のお家作り、、、 たくさんの住宅会社の中からどこで建てるかを決められる時、最終的に他と違う何かがあったから決断されるのだと思います。ベルハウジングに少しでも興味を持って頂いたお客様に伝えたいことは、金額、家の好みなどもちろんも事ですが、弊社にしかできない提案・デザイン力・構造力、さまざまなベルハウジングの良い点、足りない点を知り尽くして頂きたいと思います。弊社で建てることにならなかったとしても、「ベルハウジングに相談して良かった・参考になった。」と家づくりのお役に立てると思います。