タイル調の浴室リフォームを行いました!
こんにちは。リノベーション事業部です。
先日、昔ながらの在来工法(タイル調)で作られた浴室のリフォームを行いました。
今回のリフォームではお客様のご要望に合わせて浴槽が無いシャワーユニットタイプを施工致しました。
タイル調で作られた浴室は在来工法のお風呂と呼ばれ、今の時期は外の外気の影響を受けやすく、ヒートショック現象を起こしやすい原因の一つです。高齢者や高血圧などの人はもちろんですが年齢問わず起こりうる現象の一つです。浴室のリフォームは現在使用されている浴室の経年劣化や汚れだけで無く、寒さ対策や断熱性能の為のご相談も受け付けております。ぜひご相談下さい!
今回は浴槽を取り外し、洗面室からの段差を解消する為に土や土間を使用して高さを出す施工も行いました。
給水や排水などの位置に気をつけながら土間を均し、ユニットバスを置く下準備を行います。既存の浴室よりも少し高さを出して、洗面室からの段差解消も行いました。長く住まわれたお家ではよく洗面室からの段差が見られると思います。些細な段差も将来、転倒などの危険があります。浴室のリフォームは多くの危険を予め予防することもできます。リフォームのご計画がある方はぜひ、ご相談下さい。
今回は浴室のリフォームと一緒に洗面台の交換リフォームも行いました。浴室も洗面台もタカラスタンダードの商品を施工させて頂いております。洗面台横にはホーロークリーン洗面パネルを設置し、よく使うものはマグネットで収納できるようになっております。マグネット収納は長く使用する上で自由性が高く、近頃人気の収納方法です。
今回浴室をメインにリフォームさせて頂きました。12月に入りまだまだ寒い日が続きます。家庭内事故に繋がりやすいヒートショックや段差による転倒など事前に予防できることはぜひ、ベルハウジング リノベーション事業部にご相談下さい。現在のお悩み、今後のお悩みのご相談も承ります!ぜひ、お家の性能向上・生活改善のサポートご依頼ください!
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お客様、施工業者様、弊社の社員の方々には、日々の仕事を通じてたくさんのことを学ばせて頂いております。皆様の期待に応えられるよう、感謝を忘れず日々邁進してまいります。
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