現場ブログ
2025.04.20
重厚感のある和室リフォームをしました。
こんにちは。リノベーション事業部です。
以前弊社でリフォームをして頂いたOB様から和室リフォームのご依頼を頂きました。
今回は畳を撤去し新しくフロア材を貼りました。
デザイン性のある格子戸や床間はそのまま残して雰囲気のあるお部屋へとリフォームします。


畳からフローリング等の床材へとリフォームする際は、畳を撤去した際にできる段差部分に下地を入れます。
下地を入れ上からフロア材を貼ることで、廊下からの段差解消に繋がり今後も安心して生活ができます。


今回施工したフロアは暗いダークブラウンの色合いになります。
今回の施工は格子戸や床間などをそのまま生かした空間になりますが、選ばれたお色が全体とまとまり、重厚感を感じられるお部屋になりました。
近年、和室のリフォーム相談が増加しております。
間取り変更や内装工事もお気軽にベルハウジング リノベーション事業部にご相談ください。
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この記事を書いた人
松永 克博
お家を建てるという事は人生において何度もできることではないと思います。
一生に一度のお家作り、、、 たくさんの住宅会社の中からどこで建てるかを決められる時、最終的に他と違う何かがあったから決断されるのだと思います。ベルハウジングに少しでも興味を持って頂いたお客様に伝えたいことは、金額、家の好みなどもちろんも事ですが、弊社にしかできない提案・デザイン力・構造力、さまざまなベルハウジングの良い点、足りない点を知り尽くして頂きたいと思います。弊社で建てることにならなかったとしても、「ベルハウジングに相談して良かった・参考になった。」と家づくりのお役に立てると思います。