現場ブログ
2024.05.18
玄関土間の補修工事を行いました。
こんにちは。リノベーション事業部です。
先日、玄関土間の補修工事を行いました。
今回土間に使用したのはリンクストーンです。アプローチや土間、階段等によく使用されるものです。
まずコンクリート上にプライマーといわれる低粘土の液体状の下地を塗ります。このプライマーを塗布することで土間のコンクリートとリンクストーンの密着がよくなります。
骨材と樹脂液を混ぜ合わせます。骨材とはコンクリートに混ぜる砂利や砂のことを言います。今回はリンクストーンの粒のことです。この骨材と樹脂液を混ぜることで、一粒一粒に樹脂液がコーティングされ強度が増します。
混ぜ合わせたリンクストーンをプライマーを塗布した土間にコテで広げてきれいに仕上げていきます。平らになるように手作業で行います。改めて職人さんの凄さを感じます。
今回土間に使用したリンクストーンは耐久性と雨や日光などに対する耐候性があります。さらに見た目もきれいでで艶があり、色ムラがないのが特徴です。今回は骨材の粒が小さいものを施工させて頂きましたが、粒が大きいものや大きさの異なる2つの骨材を合わせたリンクストーンもございます。
玄関土間の補修工事だけでなく、外構リフォームや内装リフォームなどお悩みの際はぜひ、ベルハウジング リノベーション事業部にご相談下さい。
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